<人類の衰退は近い?/気候変動進行/生物多様性の変化>
史上多くの生物が環境変化への対応で盛衰を繰り返してきました。草食動物が草を食み・肉食生物がそれを餌とし・雑食で生きるヒトが登場。ヒトは「脳」の進化を活用し、生域を空へ海へと拡大しました。が地球環境と進化の恩恵に比較的鈍感で、自らの生存に適応難の時代を招いてもいる様です。命を経綸する天は、ヒトを種として永劫に存続を是認されるのでしょうか?惑星の衝突と恐竜絶滅の事象=天の見過しは有り得ないと銘じておくべきかと思う このごろです。
(写真は、重機による庭の除雪 今冬最後かも 2fから 3/14撮影)