<利権構造/昔 戦争・今 原発/ツケは庶民に>
柄にもないタイトル、でも日頃のメデイア報道を拾っていて こんな印象も強く受けています。もともと田麦通信は 知友身内への当地の紹介を交え個人的近況報告がテーマです。身のほど知らずの事に口をはさむは場違いと心得ていますが。
<当方・見聞録 12/地域の宝探し= 豊かな水 ホタルの里>
地元密着のこういう バスツアーがあります。大島区編 PartⅡ。7/4 小雨の午後 大島駅前に遠方近郷から 20名が集い、まずは駅脇の冷たい湧水で喉を潤して出発。誰でも飲める滾々たる湧水名所 百選認定の棚田 グリーンハウス・地産品売店 歴史と自然が織りなす静謐神聖空間 など地元小生も不案内の 8ポイントを巡る。いっ時の猛烈な雨・風・雷に厄払いされたかの如く 見どころ期待の「ホタル」は乱舞!静寂暗黒闇の中、ゲンジ ヘイケの光跡に酔い 時を忘れて幻想感に浸りました。
<なんじゃこれ? 4/体長≒7mm/名前を付けて!>
自然の生きものなのに如何にも人工的メタリックな光沢。巣を見ればすぐに「蜘蛛」だと解ります。非常に細かい目の網を垂直に張ります。放射状の白線は「隠れ帯」といわれ、危険が迫ったらこの線に隠れる避難所・・などの諸説あり。因みに巣をゆすってみたら遥か高所に逃げました。想定外の揺れだったのでしょう。頭を上向きに止まる蜘蛛は少なく( 日本で 3種?)、こういう変り者が田麦にも居ります。
(写真は、ギンメッキゴミグモ( コガネグモ科) 雌?)