<地域の子どもは地域で育てよう!/大島全地区で集い会>
地域の将来を担う子ども達の現状を知り、支援・協力できることを語り合おう、という集まり。当地集会所でも、保育園・小中学校・子ども会・各種団体・行政などの方々が参加し、園児児童生徒さんをもつ御両親 役員さん 近隣住民も交えた「ふれあいの場」が、過日の夜開かれました。
駐在さんも出席され、通学路での安全注意に加え 時流のネット被害 振り込め詐欺 空き巣・忍込み犯罪の撲滅、などのお話もありました。毎年開かれているそうですが、私は広報を見て気付き初めて出掛けました。
<私も キノコオーナー/旭アグリ研究会主催 イベント>
木漏れ陽のぶな林 林床の小区画を貸り切り 「My マイタケ」の菌床を植えました。
上越都市部・近郷からの女性や家族連れも多く、募集定員 20人を上回ると見受けられる参加者は 田麦集会所で開式の後 ぶな林キャンプ場脇の恰好のフィールドへ移動。現場で 6班に分かれ 班毎の指導員に従って、「伏せ込み」の土の掘り方、一抱えもある菌床( 5包/人) の置き方 土の埋め方 枯葉のかけ方 ・・を解り易く 「手とり」 「穴
掘り」教えて貰いました。汗ばむ肌に緑風心地よく、小一時間の体験作業を喜々と楽しみ、秋の収穫豊作を期待し参加者再会を約し イベントは昼前に終了しました。
「研究会」は地域振興を目指し マイタケの「自然栽培」の技法を探求、4-5年に亘る試行錯誤を経て 今回が初の公開イベントだそうです。
(写真は、田麦ぶなの森園にて 7/9撮影 )