<今年の「秋祭り」・2018 第20回/曇り後晴れ/年々進化>
昨日からの雷雨も今朝は次第に青空が覗く好天。県内各地から多くの「神輿担ぎ手」支援も頼もしく幸先は明るい。前年/前々年=衆議院選/県知事選で振り回された集落恒例行事だが今年は予定通りの開催日。会場の「集会所2F」の大広間は刻々と席が埋まる。搗きたての餅とキノコ汁と飲み物で歓談和気藹々の賑わい。豪華「抽選会」で盛上がりはピーク。120人を上回る参加者全員にもれなく景品が当たった模様、目玉=「TCBの商品券」・「BM畑作(肥料)20kg」・「コシヒカリ=1kg,5kg袋×10」。笑い拍手の会場で〆=万歳。
(写真上=「神輿」の4集落「練り歩き」の寸景 10/21撮影)
開会式が終わった頃から、カマドに「釜」を載せ焚き木をくべて米を炊く。「臼と杵」で餅つき始まる。搗くは参加者・合いの手はベテラン。搗かれた餅は2F会場に運ばれ、キノコ汁に煮込まれる。
(写真下=会場前の「餅つき大会」 10/21撮影)