<何じゃこれ? 7 /微小の美・完璧さに敬礼>
この虫 体長 5mm前後= 甲虫目・カブトムシ亜目・ハムシ科。物置の麻ロープで越冬中のに偶々遭遇。これまた小さくて美しい。既報カミキリムシの一種かと思いきやさにあらず。手持ち図鑑で似た姿を探すと「葉虫」の仲間らしい(同音の「羽虫・双翅目」は ユスリカなど別の仲間)。前翅後方の一対の黒斑から「アトボシ」の種類をネット検索・・的中「= 模様に個体変異が多く、よく動き回る、アカソ ウバユリ ウツギ ・・を食草とす」。これらの植物も近くに沢山あるのです。
髪の毛より細い 6本の肢を巧みに操り 葉の裏も逆さになって自由に足早に歩き、触角の段々形も美しいと思います。かほどに微小にして生体の機能が完璧である事に驚かざるを得ません。祖先から何億年もの進化の世代を重ね生き続けてきた命に 敬意を表します。

(写真は、アトボシハムシ マッチ棒の先程の大きさ 2/12撮影)
<ことばあそび ・・/支離滅裂5>
温暖化 CO2 だけでは ありません! (御用学者は云わず)
原発の 「温排水」が 豪雪に (海水温 +7℃)
原発は 日本韓国52基/日本海側 (温排水の垂れ流し)
世界一 日本海温 ハイレベル (世界平均 3.2倍温)
若しかして 原発止めれば 豪雪止む? (私の邪推)