<移住者支援組織/隣接地区とで立上げ/NPOも視野に>
「上越やまざと暮らし応援団」と申します。この会は中山間地に定住しようとする者や就農をめざした I.U.J ターン希望者、地域住民に対して、地域の振興とまちつくりの推進、定住促進と定住者支援に関する事業を行い、中山間地の集落維持や農業後継者増加をめざし、あわせて自然環境の維持を図ることを目的として、より活動しやすい環境作りの為に設立されたものです( 配布資料 参照)。
また両地区と上越市主催の「集落つくり研修会」には多方面から60人程の参加者があり、「若者はなぜ、農山村に向かうのか・・若者が住みたくなる村をつくる」と題した、講師( 東京・農文協)の御講演を戴きました。一連のことは逐次、上越タイムス 新潟日報 日本農業新聞にも大きく報道され、地区の卑近な難題と 時代の底流の鳴動とを 改めて強く感じさせられました。

(写真は、設立総会後の研修会の一こま/田麦会場 3/25撮影)
<ことばあそび ・・/支離滅裂10>
地区の維持 後継ぎの肩 重み増す (ご苦労さん)
こちらでは 75歳は ガキのうち (ご高齢に敬礼)
村興し そんなつもりは なかったに (移住者いわく)
雪堀りに バイバイしたら メタボ来る (招かざる両雄)
春光る 眺めて飽きず 雪の里 (喉元過ぎれば)