<実れる田の面は/敏鎌( とがま) を待てり/讃美歌 504 >
毎年、秋の豊かな垂穂を見ると想い出します。♪/見わたす限り/穂波のたちつつ/ 日影ににおう// いざいざ刈らずや/時すぎぬまに。豪雪で田植えが遅れ残暑殊更厳しい今年、作柄はどうなのでしょう。田麦は 9/中頃から稲刈りが始まり、いま活気の序盤戦です。

(写真は、スカイランド・田麦 の稲刈り 寸景 9/15撮影)
<当方・見聞録17/ 「地域おこし協力隊」= 総務省事業>
「都市住民が過疎地に移り住み、地域のさまざまな仕事を支援する目的で」、3年前に始められました。・・ 国も頑張って呉れてます。
隊員は最長 3年の任期中に 「地域おこし活動の支援や農林業の応援、住民の生活支援など「地域協力活動」に従事してもらい、定住・定着を図りながら、地域の活性化に貢献」、受け入れ自治体には隊員 1人当り 350万円( 特別交付税) を支援する・・・ などの内容だそうです。
昨年度の隊員数= 全国で 413人/147自治体。隣の十日町市では 17人/15地区で既に活躍中、本年度も更に募集を PRしています。
( 参照: 総務省HP、十日町市HP、日本農業新聞 ・・、 「」は引用)
<ことばあそび ・・/支離滅裂23>
気がつけば 秋虫の声 時空に満つ (うるさいのに気にならず)
息子たち 連合い孫に よう来た来た (爺婆老いる 孫伸びる)