<谷川岳 登山/標高= 1977m/新潟・群馬 県境>
昔懐かしい上越線 清水トンネル、今 新幹線 関越道 トンネルが貫通。以前は遭難者屈指の山 今ケーブルもあり。小生 後期高齢者、登山は最後の思いで挑戦、無事登頂下山= 6.5h行。動機はフォッサマグナ(FM)に東接の山を歩きたい。4000万年前に大陸の末端が割れて観音開状に移動した列島、その際海没したFM域( 当県は殆ど)。沈まなかった端が「谷川岳」= そこが魅力。山容も、北の多雪 南の多雨 で浸食激しく 尾根両端は切立った崖。今なお続く隆起で 1500mから上の登山道に露出した岩肌は 亀裂の筋目が際立っていました。
大陸時代 2億年~2千万年前の?変成岩や花崗岩のかけらを拾い、自己満足( 田通121001) です。大島公民館・登山会のお世話で 30人程と御一緒し楽しませて貰いました。( 富士山は左、ガスの奥)

(写真は、谷川岳山頂付近= 石塚隆昭氏 提供 10/14撮影)
<当方・見聞録18/原発より 「火葬場」を/少子多死社会>
上京の折 タクシー運転手が話していました/ こちらは火葬の順番待ちが 10日位かな、斎場を作るにも住民は 「必要なんだがうちの近くは困る」の声、何れパンクするんじゃないの。国の人口問題研究所・HPの死亡者・見込数(万人/年)= 100/2004, 140/2015, 160/2025・・。「コンクリートから人へ」 「国民の生活が第一」の施策に期待しています。
<ことばあそび ・・/支離滅裂26>
「復興」に 便乗をして 「法」手管 (風が吹けば桶屋が)
「第三極」 賭けてみようか へぼ将棋 (いい駒あるかね)
こおろぎに 混ざり鈴虫 リリリーン (山の散歩道)