<「ユンボ」を実地練習=我家の除雪で/豪雪・寒波・支出増>
小型ユンボを地元建設会社社長さんより、我家敷地に適当な機種を借用、指導と援護を受けながら自力運転を試行中。年々体力の減衰は明白。今の中にと、今後の豪雪に備えての予行を始めました。
過去積雪深= 2-3m(一階が埋まる程度) なら何とかなりましたが、近年の降雪量は「桁外れ」(田通121215)。私共二人と自家除雪機では家周りと車庫の作業に難儀。「委託除雪」を勘案しつつも、動ける内は自力対処せねばと思っての事です。
年金生活の「後期高齢者」が、無理をしてこんな事をせずとも、春が来れば「野山の雪」は自然に消えてなくなるのですが・・。
因みに田麦には、除雪用の個人所有の「ユンボ」「ブルドーザー」「ロータリー」は≒ 30機/60軒集落。また「機械+ 運転者」の貸出しも、過日行政支援されました(田通前号 で紹介)。
田舎は車必須社会、農林業は機械化必須、豪雪地暮らしは、加えて除雪用機械が、生活の「必需品」のレベルになっている感じです。

(写真は、使えるかね 爺い? 家壊すなよ! それが問題 1/21撮影)
<ことばあそび ・・/支離滅裂34>
明日までに 又90cm降るという 1/26予報 (やめてくれ〜)
日長一日 雪堀り日課 嫌んなっちゃうよ (馬鹿みたい)
何でここやの 当時は良かった/今異常気象 (想定外の一言)
あんたが 病んだら 冬は越せない (福祉も進むテ)
あんたが 死んだら ここには住めない! (気候も変るテ)
未明闇 轟く遠鳴りエンジン音 白川夜船 (道路除雪に感謝)