文/植木 務(上越市大島区田麦在住)
 
 
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2013,03,10, Sunday

[2013年3月10日]

<大島区 豪雪災害救助法・適用 2/24/我家も受く 3/1>
 これも3年連続なのです! 2/末の積雪 430cm、同日比では過去2年の豪雪積雪深を超えています。我家の北側は除雪が追付かず二階の窓まで迫っており そこだけでもと救助を願い出ました。家の西 南 東 玄関道 二つの車庫前は何とか自力処理出来そう、ヘタなりに我がユンボも「瞠目の仕事」をして呉れますので。
 救助大型重機の迫力は驚愕 加えて「プロの運転技」は抜群。少々の操作経験から 作業を遠目で見学・学習・感動/ 正に神業です。

<「元気の出るふるさと講座」聴講/大島地区公民館にて>
 広報を見て参加しました。「寒の戻り」のかなりの雪降りにも拘わらず会場は満席、座席追加準備中に到着。この講座は上越市立公民館主催で、市域各地区を亙り 4回の公開講座の大島地区版です。
 既に総務省は財政支援を伴った「地域おこし協力隊」制度を施行(田通120920)、市も 近年「中山間地域振興基本条例」を制定 「中山間地の振興」に多額の予算を計上 「集落つくり推進員」の増員 森と農地の公益的機能 高齢化過疎化集落消滅懸念の問題 加えて二地区からの取組みの事例発表 ・・などなど、多くを教えて貰いました。
 講座後、講師と参加者との 区分けしたグループトークでは 白熱の座もありました。私の参加感想= 政治の比重が「都市から地方へも」と、視野が拡大しつつある時代指向の感触を得て、有意義でした。

元気の出るふるさと講座
(写真は、「元気の出るふるさと講座」の会場寸景 3/3撮影)



田麦通信 | 12:00 AM | comments (0) | サイト管理者
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